富山市のクセ毛・縮毛矯正美容院|Beldad(ベルダ)

校則も大丈夫!くせ毛で悩む女子高校生におすすめの髪型

カラーリング禁止・パーマ禁止など、なにかと制限の多い高校生。
「くせ毛だから…」と、ずっと髪を結んでいるのはもったいないです。くせ毛を活かせば、校則内でもかわいい髪型に変身することができますよ!

今回はくせ毛で悩む女子高生のために、校則をクリアできる髪型を紹介します。

くせ毛には扱いやすいロングヘアがおすすめ

黒髪で根元の「くせ」が気になる人には、扱いやすいロングヘアがおすすめです。ロングヘアにして髪の毛に重みを出せば、くせ毛も目立ちにくくなります。

また、ショートヘアやボブに比べるとスタイリングも簡単にできるので、「とりあえずくせ毛をカバーできる髪型にしたい」という人にはロングヘアをおすすめします。

では、くせ毛の人がロングヘアにするときのポイントを確認していきましょう。

毛先のくせを活かせばパーマ風に!

くせ毛の人がロングヘアにすると、くせを活かしたアレンジでかわいいパーマ風の髪型に変身できます。オイルで保湿して軽く整えるだけで簡単にスタイリングできるので、毎朝のスタイリングに時間を取られることはありません。

髪の毛のまとまりや広がりが気になる人も、髪の毛をすいたり段差を付けたりして髪の毛の量を調整すれば、ロングヘアでも広がりは気にならないでしょう。

パーマをかけているわけではないので、「校則違反ではない点・髪の毛を傷ませずにパーマ風の髪型を楽しめる点」がメリットです。

どうしてもまとまらないときは結べる

雨の日や梅雨の時期などの湿気の多い日には、「髪がうまくまとまらない」とイライラしてしまいますよね。ロングヘアなら、そんな日には髪を思い切って結んでしまえばイライラも解消できます。

くせ毛の人は毛先がカールしているので、一つ結びをするだけでもアレンジを加えたようなオシャレな髪型に見せることができるのもうれしいポイントです。

ショートヘア

「髪が長いのが鬱陶しい」「部活をしているから短いほうがいい」という人には、思い切ってショートにするのをおすすめします。

ショートヘアにすると、くせが目立ちやすくなるので「失敗しそう」と考えがちですが、カット次第でくせ毛でもショートヘアを楽しむことができますよ。

では、ショートヘアのポイントを確認していきましょう。

骨格に合わせたカットで失敗しない

くせ毛の人はショートヘアに対して抵抗があることが多いですが、骨格に合わせたカットをすればショートヘアにしても失敗知らずです。

[clink url=”https://www.hair-beldad.jp/curlyhair-shortpoint/”]

骨格に合わせて前髪をつくるか決めたり、サイドの髪にボリュームを残したり、カットの仕方次第でくせ毛の人でもショートヘアを楽しめます。

美容師と髪型についてヒアリングするときに「自分の骨格に合ったショートヘアにしたい」と、相談してみてください。少し心配な人は、上記の記事を参考にして自分からカットのイメージを伝えてみましょう。

スタイリングすれば大人っぽくなれる

黒髪のショートヘアは、しっかりスタイリングすれば年齢よりも大人っぽく見せることができます。髪をオイルで保湿したあとにワックスで毛先に動きをつけてあげれば、くせ毛を活かした無造作ヘアに大変身。

私服のときにしっかりスタイリングしてあげれば、制服の時とは全く違う印象になること間違いなしです!
スタイリング剤はオイルやクリームなど、髪質に合ったものを選んでみてくださいね。

キュートにしたいならボブがおすすめ!

定期的に美容院に通えてスタイリングもできる人には、見た目がキュートなボブがおすすめです!ボブにして前髪をオンマユにすれば、高校性らしいかわいい印象に。前髪を伸ばしてセンター分けにすれば、少し大人っぽい印象になりますよ。

ここでは、くせ毛の人がボブにするときの、ポイントを確認していきましょう。

肩に髪があたる長さになる前にカットする

ボブにしたときに定期的に美容院に通わなければならない理由は、髪の長さににあります。ボブは髪の毛が伸びて肩にあたる長さになると、どしてもハネてしまいます。

とくに毛先にくせがある人は肩にあたる毛先がハネやすく、まとまりづらくなってしまうことも。そのため、毛先をハネさせないためには、肩にあたる長さになる前にカットする必要があるので、定期的に美容院に通わなければなりません。

[clink url=”https://www.hair-beldad.jp/hairdresser-frequency/”]

定期的に美容院に通うのが難しい人は、ボブにするときに「縮毛矯正をする」「髪の毛を結ぶ」など、毛先がハネにくくなる対策をしておきましょう。

[clink url=”https://www.hair-beldad.jp/hairdressing-hair-straightener/”]

ボブにするときは髪の量に気を付けて

くせ毛で毛量が多い人が厚みのあるボブにすると、どうしても髪の毛が広がってしまいます。そのため、毛量が多い人は、「トップと毛先で段差をつける」「髪の毛をすく」「縮毛矯正をする」など、髪の毛が広がらないようにする工夫が必要です。

くせ毛のタイプによっては、毛先に厚さを残しておけば毛先の重さで髪の毛が広がりにくくなり、くせをカモフラージュできます。髪の長さや、どの程度毛先に厚みを残すかなどは美容師と相談してください。

一方で毛量が少ない人には、髪が広がって見えないように調節しやすい「前下がりのボブ」がおすすめです。湿気などで髪の広がりが気になる日には、オイルで髪の毛を落ち着かせましょう。

ボブはスタイリングが大切

見た目がキュートでかわいいボブですが、かわいい髪型をキープするためにはスタイリングが大切です。髪の毛の広がりが気になる人は、毎朝オイルやクリームで髪を保湿してください。

また、お風呂上りのドライヤーも重要です。髪が半乾きのまま寝てしまうと、次の日に寝ぐせとくせで髪の毛がまとまりにくくなってしまいます。朝の手間を省くためにも、ドライヤーをするときには根元からしっかり乾かしておきましょう。

[clink url=”https://www.hair-beldad.jp/how-to-use-the-dryer/”]

毛先にくせがある人は、ムースやワックスを使ってわざとカールさせ、「外国人風アレンジ」にするのもおすすめです。くせを活かしたスタイリングにしたいときには、スタイリング前に少し髪を湿らせておきましょう。

校則内でもくせ毛を活かしたかわいい髪型にできる!

「スタイリングは苦手だけど、くせ毛が目立たない髪型にしたい」人は、扱いやすいロングヘアがおすすめです。「髪が短いほうがいい」と考える人は、自分の骨格に合わせたカットでショートヘアに。

かわいさ重視でスタイリングもがんばれる人は、「ボブ」を検討してみてください。

学生のうちは、カラーリング禁止・パーマ禁止など制限が多くありますが、校則内でくせ毛を活かして自分好みの髪型を試してみてくださいね!

 

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